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柴咲コウが山田孝之の恋人役で出演!dele第5話ネタバレなしの感想

dele/ディーリー

第四話で出演した、『RADWIMPS』の野田洋次郎さんについてSNSでは「存在感がすごかった!」、「魅力的だった」などの反響を呼んでいます。

また、山田孝之さん演じる圭司は繊細で子どものころはヒーローに憧れる普通の少年だったり、実はロマンティストで好きなものには情熱を傾けたりと、少し人間臭い部分が見え隠れするようになってきて、楽しみしている人も多いのではないでしょうか?

手掛ける脚本家が毎回違うことで話題でもありますよね。それが繋がっているなと思うのは、舞が一話でふと漏らした言葉。祐太郎は「ひとを優しくすることができる」と言っていましたが、毎回見終わった後に全く違う意味で優しい気持ちになれるストーリー展開が素晴らしいです!

8月20日付の読売新聞。夕刊の紙面でdeleが取り上げられています。
夏の連ドラに関する記者たちの座談会の記事です。以前にも取り上げた記者票でdeleが堂々の第一位を獲得したことに続き、読者票でも第一位を独占しました!

山田孝之さん、菅田将暉さんの俳優人気によるとの見方もありますが、ドラマ自体の仕上がりが共感を呼んでいるのかもしれませんね。

さて、今回は柴咲コウさんの出演があり、注目度が高かった分見どころ満載でした。早速振り返ってみたいと思います!

第五話の気になったポイントは

  • 祐太郎はネコ?
  • 大切な誰かを失っても何も変わらない
  • 愛の証って何だろう?
  • ゲスト紹介にはなかった朝日花奈さんのバーテンダー
  • 祐太郎演じる菅田将暉さんのカッコいい衣装

これを踏まえて、基本ネタバレなしの感想を書いていきますね。

dele公式サイト・第五話のあらすじ

データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた天利聡史(朝比奈秀樹)のパソコンが操作されなくなって、72時間が経った。この事実を知らせる信号を受信した「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)は、相棒の真柴祐太郎(菅田将暉)に死亡確認をするよう指示し、そのまま外出する。圭司が向かったのは、とあるカフェ。目の前に現れたのは、圭司がどういうわけか1年に一度会い続けている元恋人・沢渡明奈(柴咲コウ)だった…!

その頃、聡史の家を訪れていた祐太郎は、聡史の幼馴染・楠瀬百合子(橋本愛)と出会う。守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと素性を偽る祐太郎。百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、聡史のもとへ案内する。向かった先は病院の一室…。そのベッドに横たわっていた人物こそがほかでもない、3日前に車にはねられて意識不明となっている聡史だった。

「今、一人はしんどい」――実は聡史の婚約者でもあるという百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女に付き添って思い出の場所を散策。だが、その道すがら、想定外の出来事が起こる。祐太郎が「dele. LIFE」の人間だと感づいた百合子が、データの死後削除依頼を取り消すと言い出したのだ! 会話や表情の端々から聡史への強い愛情を感じ取った祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔(渡辺大知)と接触。そこで思わず言葉を失ってしまう状況に直面し…!?

第五話のゲスト出演は、柴咲コウさん、橋本愛さん、渡辺大知さん(黒猫チェルシー)、朝比奈秀樹さんでした。

四人を知らない人のために少し紹介しておきますね。

柴咲コウさん

柴咲コウという芸名の由来は川上順子さんの漫画『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物「柴咲紅」に由来しています。

そんな柴咲さんは皆さんご承知の通り、数々の映画やドラマで女優としての華々しい活躍を見せています。

映画:『バトルロワイアル』、『黄泉がえり』、『着信アリ』、『県庁の星』、『容疑者容疑者Xの献身』
ドラマ:『GOOD LUCK!!』、『Dr.コトー診療所』、『オレンジデイズ』、『ガリレオ』、『信長協奏曲』 などがあり、最近では大河ドラマ『おんな城主直虎』が記憶に新しいのではないでしょうか?

今年の7月には、国立公園の魅力などを国内外に広く発信することを目的に「環境特別広報大使」に政府から任命されています。

また、IT企業『レトロワグラース社』の代表取締役社長CEOに就任し、衣食住の観点から人々の暮らしに真に寄り添える良いものを発信していくことをコンセプトに、メディアや音楽活動、EC事業にも力を入れ上場を目指し奮闘しています。

女優、歌手だけではなく、幅広い活躍をみせていますね。

橋本愛さん

2008年にニューカム『HUAHUAオーデション』でグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たします。
2009年女性ファッション誌『Seventeen』のミス・セブンティーンのグランプリを工藤えみさん、高田有紗さん、広瀬アリスさんらと共に受賞。

モデルをしながら、女優としても映画初主演したのは、『Give and Go』。難聴を抱えながらバスケットボールに熱中する少女を熱演しました。

また、『貞子3D』では貞子を演じ、2013年『桐島、部活やめるってよ』の演技が評価され『キネマ旬報ベスト・テン』新人女優賞、『日本アカデミー賞』新人俳優を受賞するなど華々しい活躍をしています。

今年に入ってからは大河ドラマ『西郷どん』で、西郷隆盛の最初の妻である須賀役で出演していました。そして来年の『いだてん~東京オリンピック噺~』と2年連続の大河ドラマ出演が決まっています。これは、異例ともいえる大抜擢で、実力者の証と言えることなのかもしれません。

今後の活躍が期待される女優のひとりですね。

渡辺大知さん(黒猫チェルシー)

ロックバンド黒猫チェルシーのボーカル担当です。
代表曲には、漫画『NARUTO疾風伝』の主題歌『青のララバイ』をはじめ、漫画『銀魂』のエンディング『アナグラ』などがあります。
人気のアニメで楽曲の提供をしている実力派バンドです。

渡辺さんは、2009年映画『色即ぜねれいしょん』で演技未経験ながら2000人の頂点に立ちました。この演技が認められ、『日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞しています。

その後2009年にNHK連続テレビ小説『カーネーション』や『まれ』に出演し、俳優としてだけでは収まらず、舞台『男子!レッツラゴン』で初舞台、主演を務め、同じ年『モーターズ』で映画監督デビューも果たす活躍を見せています。

現在『黒猫チェルシー』としての活動は自粛していて、その理由をメンバーと連名で発表しています。

「黒猫チェルシーとしてこの先を見据えた時にメンバー各々が成長する必要があると感じました。
必ず戻ります!これからもよろしく!」

とメッセージを残しています。

渡辺さんの個性的な歌声は、表現力豊かで伝わってくるものがありますよね。他方面にその実力を活かしていますが、早くあの歌声を聞かせて欲しいと心から思います。

朝比奈秀樹さん

モデルとして、名の知れた逸材。ハーフと間違われる堀の深い端正な顔立ちで、パリコレの大舞台にも立っています。

若いころは名古屋でモデルをしていた朝比奈さんですが、心機一転ミラノへ渡り大手の『Donna Models』に入ることが決定。現在も所属事務所は変わっていません。

また、ファッション誌『VOUGE』の「次世代のアジア圏で注目のスターメンズモデル五人」で日本人唯一として選ばれているほど。それだけモデルとして評価が高いと言えそうですね。

deleではどんなカッコいい役を演じてくれるのか、楽しみです!

それでは、ここから感想を書いていきます!

祐太郎はネコ?

圭司にとって祐太郎は突然転がり込んできて、居ついてしまったノラネコのような存在。ネコってかわいいですよね。よしよしって頭をなでてあげたくなる感じがたまらない!
孤独を愛し、他人との距離を保ちながら生きているような圭司にとって、仕事も任せられるような存在になりつつある祐太郎になっていることがうかがえました。

大切な誰かを失っても何も変わらない

百合子にとって聡史は大切な存在。そんな人がいなくなってしまう世界は一体どんな風に見えるのか?自分にとっての時間軸と世の中の時間軸は決して同じではありません。

何が自分に起ころうとも、何ひとつ変わることはないのです。

小学校の校庭で百合子がバスケットのまねごとをしてはしゃぐ姿や何気なく髪を束ねる仕草を見つめる祐太郎の表情が悲しかったです。

愛の証って何だろう?

データを削除することが、周囲を傷つけることになるのだとしたら迷わずに削除しないことを選ぶはずです。

もし、自分が長い眠りの後目が覚めた時に一番最初に手を取りたいのは、やっぱり一番愛している人なのではないでしょうか?それだけの動作で物語る一番の証なのかもしれません。

人は様々な悩みや葛藤を抱えて生きているもの。そこに触れてしまわないように、今回は初めてデータを削除しないことを選択した圭司。生きていくことは何かを背負うことになるような気がします。

ゲスト紹介にはなかった朝日花奈さんのバーテンダー

朝日花奈さんはオーディション番組『ラストアイドル』から生まれた2ndユニット『Good Tears』のメンバー。今回が初のドラマ出演となりました。

そのバーにやって来た祐太郎はお酒が苦手な様子。役柄だけでなく菅田さん本人もお酒が苦手なようなので、これは演技じゃなくて、素の菅田さんの表情なのではないかと思ってしまいます。

祐太郎演じる菅田将暉さんのカッコいい衣装

今回の劇中で圭司の洋服を見た祐太郎が「今日はデート?」と聞かれた圭司が祐太郎のガキっぽい洋服を揶揄する場面がありましたが、古着をベースに、祐太郎の奔放さがうまく出ている衣装の数々。どこのブランドなのか気になりませんか?

店名 場所 内容
BUSINESS AS USUAL 原宿 遊び心があるのに気取らない独特のセンススタイルから カルト的人気を誇っています。
KESHIKI 渋谷 ヨーロッパのヴィンテージ古着をメインにしたショップ。 店頭には菅田さんがdeleで着用した洋服の展示がされています。
DoLuKE 原宿 クラシックかつモードで気品のあるスタイルを提案してくれます。
TARAMAKE 渋谷 アメリカから直接買い付けしたヴィンテージやユーズドが並ぶショップ。

菅田さんだからのカッコよさもあるのは当然ですが、きっと祐太郎もこんなイメージだったのでは?と思わせてくれますよね。

6話の予告とあらすじ

次回放送の第六話を楽しみにしている方へ!

まずは予告からどうぞ。

続いて公式サイト掲載のあらすじはこちら。

長野の別荘地で、雪に覆われ眠るように死んでいる家出少女・石森純子(山田愛奈)が見つかった。遺書はなかったが、警察は自殺と判断。しかし、純子の両親・石森俊一(横田栄司)と石森美穂(霧島れいか)の気持ちは収まらない。愛娘の自殺原因を知りたいと切望する石森夫妻は、弁護士・坂上舞(麻生久美子)のもとへ。フリープログラマー・坂上圭司(山田孝之)とその相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)に引き合わされた夫妻は、純子が日記をつけていたパソコンのパスワード解除を依頼する。

実は、俊一には自殺の原因に心当たりがあった。純子が家出する前の行動から、通学していた中学校でいじめに遭っていた可能性が高いというのだ。さしあたり、純子のスマホから消去されていたデータを復元した圭司は、同級生たちとの仲睦まじい写真や動画を発見。そこに写っていた小川優菜(中田青渚)らと接触した祐太郎は、“思わず言葉を失う動画”を新たに入手してしまう…。

やがて苦労の末、圭司は純子のパソコンへ入り込むことに成功。ところが…データが何も残っていないという、まさかの状況に直面する! 死ぬ前にデータを消したのは、身辺を綺麗に整理しようと思ったからなのか…。それとも、見られるとヤバいものが入っていたからなのか…。この謎多き現実が、圭司に火をつける。「根こそぎさらってやるよ。全部復元して、謎を解いてやる」――取り憑かれたように純子のパソコンと格闘する圭司。そんな彼の前に“果てしなく深い闇”が立ちはだかる!

ゲスト出演者のプロフィール

第六話のゲスト出演者のプロフィールを紹介します。

石森 純子(14)………山田 愛奈

半年前に家出した中学生。長野の別荘地で雪に覆われ、凍死した状態で見つかった。真面目な少女だったが、家出する数カ月前から学校を休みがちに…。両親は学校でのいじめが原因で自殺したと考えているが、復元したスマホの動画に写っていた彼女は無邪気な笑顔を放っており、自殺するような気配は微塵も感じられず…!?

まとめ

今回の『dele.DOCUMENT』スペシャル動画では、第五話に出演した『RADWIMPS』野田洋次郎さんが、「超恥ずかしい」と謙遜する自分自身の演技を振り返っています。

また、森の中で祐太郎が圭司を背負うシーンで山田孝之さんに菅田将暉さんが「あなた、重いですよ、ちょっと」と言った言葉に、山田さんが返した言葉とは?一体何なの?気になりますよね!

他には、山田&菅田ファンは見逃せないオフショットが。動画で気持ちよさそうに眠るふたりの貴重な寝顔まで!

素のふたりが待ち時間に見せるリラックスした姿は、見逃せません!!

今回は圭司と明奈のテンポよく進む小気味よい会話と、祐太郎と百合子の会話の対比が上手に物語の進行を進めていた気がします。

少しづつ紐解かれていく圭司と祐太郎の過去に今回の依頼がうまく重なり、スピード感を感じる内容ではなかったでしょうか?

ラストまで語らないことで、見る側に何かを感じさせてくれます。さて、来週はどんな感覚を与えてくれるのか非常に楽しみです!!

deleのまとめ記事はこちら!

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